バンコク 〜1日目 観光その2
暑い中15分くらい歩いて、ワットポー入口付近まで戻ってきた。
さすがにおなかすいたので、付近にあったキレイめなタイ料理店へ。
「Baan ThaTien Cafe」
Baan ThaTien Café - Phra Nakhonのカフェ
まずはジュース!
フレッシュのオレンジジュースとライムジュース!
冷え過ぎもよくないので、No ice please.で氷なしに!
生き返ります!!
わたしはトムヤンクンをオーダー。
SpicyかNot Spicyかを選べます。
迷わずSpicyにしたらかなりSpicy!
汗をかきながらおいしく頂きました。
スパイシーの感覚が、日本での感覚とは全く違った。
相方は、Not Spicyの豚肉炒め。
少しスパイスが効かせてある中で、濃厚な味付け。
食べやすそうでした。
しめて2000円超。リッチなランチになりました。
ここで問題が・・・
空港で5000円しか現金に換えていなかった・・・
拝観料も2人分払ったり、交通費払ったり、その上、
ランチもCush Onlyで所持金がギリギリに・・・
ワットプラケオの入場料は500バーツと高い・・
現金が足りない・・・
慌てて両替所に駆け込もうとしたら、ホテルに日本円を置いてきてしまったことに気付いた。
クレジットカードで現金を引き出そうとすると220バーツの手数料が取られる・・・
えー帰る?どうする?
悩んでいても帰りの交通費すら怪しい・・・
そうだ!JCBは?
JCBのカードを使ってみると、手数料の表示がなく、即現金化!
ラッキー!やるね、JCB!
っと思っていましたが、家に帰って明細を見てみると・・・
当たり前だけど、キャッシングなので
5500バーツ(19,116円)下ろして、19,615円の請求が来る。
手数料は499円。220バーツよりは安かったけど・・・
そんなもんかなぁ(^_-)-
気を取り直して、ワットプラケオへ。
歩けそうだったので、徒歩でGO!
途中、ジュースを買ったりしながら、強い日差しを日傘で避け歩いていく。
暫くすると人の列が続いている。
「これについていけば着くかな・・・」
っと思ってついていきました。
思っていた以上に遠い・・・
なんだろ・・・
着いたのはバンコクの王宮前広場(サナームルアン)で開催中の故プミポン前国王をしのぶ特別展示に辿り着きました。
入る前に荷物チェックや署名をして、
パンフレットに甘くて冷たいコーヒー、揚げたドーナツ、お水など無料で配っており、
権力の大きさを感じました。
椅子がずらっと並べられたところで休憩。
「甘いコーヒーが疲れと暑さにしみる~。
甘いパンも癒される〜助かったぁ。」
炎天下を30分ほど歩いていたので、ちょっとぐったりでした。
普段からランニングをするので、長い距離を歩くのには自信があるのですが、
やっぱりタイの日差しは堪えます。
でも、目の前に広がる建造物が圧巻!
壮観?引き寄せられて見入ってしまう。
すごく豪華です。
わたしは日傘として赤い晴雨兼用傘を持っていましたが、
追悼ということもあり、目立ってしまう・・・使おうか迷っていたところに
黒い日傘の貸し出しが・・・何から何まで至れり尽くせり・・・
安心して見学できました。
くるっと一周回って、少し離れた日陰からしばらくの時間眺めていました。
素晴らしかったです。なかなか入れる機会もないので、
このタイミングで行って本当によかったです。
その代わり、もうワットプラケオに入る元気もなくなったので、
また次回にすることにしました。
なので、またバンコク来ます!!
帰りは人並みに紛れて大通りまで歩き、
バスに挑戦。バンコクは渋滞がひどいとわかっていましたが、
また水上バスの乗り場まで歩いて、電車を乗り継いて帰る気力がなかったし、
時間にも余裕があったので、バスを待ってみることに。
なかなか来ないけど、やっときて「みんな乗りこめー」みたいな感じで
乗客がわーっと中に入っていきます。
冷房なしバスでしたが、暑いと感じることはありませんでした。
その代わり、窓が開きっぱなしで排気ガスがきつかった。
で、渋滞に巻き込まれ、ホテルへ行くのに便利なBTSスカイトレインの駅まで
1時間半ほどかかりました。(グーグル先生は40分って言ってたw)
「運賃は7バーツ!安すぎる。。。」
座っていられてだいぶ体力回復です。
バスの乗り方は、とりあえず乗り込んで座席に座ると
車掌さんが回ってくるので、降りる駅を伝えます。
口頭で伝えるのが難しければ、
ケータイの画面で停留所名を検索した結果を見せればOK!
英語でしたが理解してくれました。
かなり考えていたので、伝わってないかなと思ったけど、、
降りる停留所直前で本当に酷い渋滞に巻き込まれ、
バスが全く動かなくなったとき、
停留所ではないけど、人が降り始めました。
わたしたちは大人しく座って待っていたら、
車掌さんが相方に合図!
降りろということだったので、
降りてみるとすぐそばに目的のBTSの駅が。
「ちゃんと理解してもらってたし、気にかけてくれていたんだ!」
「優しいぃぃ~」
このあと、ホテルで、少し休んで、夜ゴハンへGo!!
続く・・・