バンコク 〜1日目 観光
ホテルで少しゆっくりして、10:00頃出発❗️
前回記事はこちら↓
まずは、水上バスの停泊場を目指します。
最寄駅のAsokからSaphan Taksinという駅にまず電車で向かいます。
普段日本で電車に乗られる方は、バンコクで電車に一度乗ってしまえばもう問題無し!
駅の路線図で目的地までの運賃を確認して、券売機に行って、表示される路線図から目的地を選択、お金を入れて発券します。
コインしか使えない券売機もあるので、紙幣のときは紙幣が入る券売機を探すか、窓口で購入します。
窓口では、行き先の駅名と何人かを言えばOKでした。
例えば、「Saphan Taksin, 2Adults」
手で2って示して、駅名を繰り返したり…たいして喋れなくても、全く問題なかったです。
Saphan Taksinに着いたら、Sathomという水上バスの乗り場は目と鼻の先。
こちらでも、スタッフに「ワットアルン」と言うと、「N8」で降りてね!
っと言われ、1人50バーツと引き換えに乗車券を渡され、乗る船のところに並ばせてくれました。
時刻表はあってないような感じがしました…
ある程度いっぱいになったら出発?
乗船中は、英語で観光案内みたいなアナウンスがありました。
よくわからなくても、外の景色を見ていれば楽しいです。
思った以上に風を切るので、この日は寒いくらいでした。
降りるときは、停泊場に着く少し前に船の後方の降り口にくるようアナウンスで促されます。
停泊場に着くや否やすぐ降りて〜と急かされますw
日本のように完全に停まってから席を立つという文化では全くないですw
極力停止時間は短く!な、合理主義なのかな?
ワットアルンに到着〜
大きいっっ
少し登れるので、近くで見ると一つ一つタイル?貼りになってます。
一周回ったら、さくっと終わってしまった…
次は対岸にあるワットポーを目指します。
渡し舟の受付みたいなところに行くと、
「ワットポー?」と言ってくるおじちゃんがいたので、行きたい!っと言うと1人4バーツ!
安い!
簡易な船に乗せられ、乗客が、一杯になると出発。
ほんの数分で対岸に。
対岸に降りて真っ直ぐ行って道路を渡ると、ワットポーです。
ちょっとしたお土産屋、カフェ、フルーツとか串刺しの軽食を売る露店が通りまで立ち並びます。
信号がないところを渡るときは、地元人の後を追うとスムーズに渡れますw
これまた大きな涅槃仏。
こちらは靴を脱いで上がります。
涅槃仏の周りを一周回れます。
↑頭を手で支えているのを後ろから見た図です。
他にも奥に奥に建築物を見て回って…
一周回って入り口に戻ってきた
と思ったら、全く違うところに出てしまいました…
ふらふらするも、目的のワットプラケオからは離れて行ってしまった…
市場のよう。
どうやら水上バスの停泊場を2,3駅戻った花市場や中華街の近くの模様。
タクシーやトゥクトゥクの運転手もしきりに中華街やマーケット推し。
水上バスもすぐにくる気配はないので、トゥクトゥクに値段交渉。
200バーツと言われ。too expensive!と言って断りました。
結局、100バーツまで値下げされましたが、マッサージとか言ってるし、怪しいので無視して歩いて戻ることに…
続く…